仮想通貨考察

投信積立を続ける私が、仮想通貨の積立投資を検討してみるよ

こんにちはー!最近仮想通貨に関するブログがだいぶ増えちゃいました。でも、まだまだ書きます!(*・ω・*)

ところで、私1年半くらい前から投資信託も積立買いしてるんですよね。そんなに儲かるわけじゃないですけど、今の時代銀行の定期預金に預けたって金利0.02%とかですし、それなら投信で積み立てれば年利数%くらいはいけるかなぁと思ったんですよね。なので完全に貯金代わりです。仮想通貨や株みたいなリスク資産ばかり持つわけにもいかないですしね(^_^;

一応去年1年間積み立ててみたパフォーマンスも公開したりしてます。

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でで、最近Zaif取引所では仮想通貨の積立買いなんてのもあるらしいんですよね。なのでちょっと気になってしまったので、まとめておきますね!

ビットコインで1年前から積立投資をしていたら

あんまりタラレバを言っても仕方ないとは思うのですが、積立投資ってどんなものか見て貰うために、まずはもし1年前からビットコインを積立買いしてたらどうなるか、簡単に計算してみます。勿論1年前にはビットコインの積立買いなんてオプションなかったと思いますが(^_^;

こちらはcoincheck取引所の、この1年間のビットコインのチャートです。改めて見るとこの値上がり、すごいですね(O_O)

ここから、2017年1月から11月までの毎月1日のビットコインの価格を表にして、毎月30000円ずつビットコインを購入した場合の実績を表にして計算してます。

11ヶ月で33万円を投資したのですが、現在のビットコイン価格(842,315JPY/BTC)で計算すると、約137万円になってることが分かります。33万円の投資額で137万円ですから、その利率は約400% Σ(・□・;)

恐るべしビットコインの値上がりですね。笑

ただ、積立買いには手数料がかかります。手数料の詳細は後述しますが、3%ずつ積み立てると2%の手数料が毎月かかるので、毎月¥600の手数料を払うことになります。なので11ヶ月では¥6,600の手数料がかかることになりますね。

積立買いをするメリットは?

そもそもなんで積立買いをするのか?ポイントは以下。

  1. コツコツ貯金
  2. ドルコスト平均法

1のコツコツ貯金はその言葉のままです。お金があるなら一気にどーんと買っても良いと思うのですが、なかなか今の時点で貯金充分なんて人も少ないじゃないですか。なので毎月少しずつ、生活の負担にならないくらいの積立貯金として出来るからです。

2のドルコスト平均法についてですが、これを少し説明します。

ドルコスト平均法とは?

投資の基本は安い時に多く買う

当たり前ですが、投資の基本は「安いときに買って、高い時に売る」です。なので、株でも何でも、下がったら買って、上がったら売れば利益は出るんです。

なんか簡単そうですよね。しばらく値動き見ながら下がったと思ったら買って上がったと思ったら売れば良い。出来そうな気がしてきません?(*・ω・*) 私も初心者の時は出来ると思ってました。

でも、実際やってみるとこれって感覚だけでやるのは難しいんですよね。笑

「下がった」と思っても、そこからまだ下がるのか、それとも下がり止まりなのか分かりません。そうすると人間「もう少し下がるのかも」と思うと、買えません。

それで多くの人はタイミングを逃してしまうのです。

そして長期投資をする場合にも、下がった時には多く買えば平均的な購入価格が下がるので、利益が高くなります。でも、下がったタイミングで沢山買うって、人間心理的に難しいものなんですよ。なので、そういうのを機械的にやってくれるのがドルコスト平均法なわけです。

ビットコインの例をふり返ってみよう

さっきの表を見たらお分かりかと思うのですが、積立買いの場合は毎月の購入価格を「円」で決めます。さっきの例では3万円でした。毎月この決まった金額の中で買える分だけビットコインを買います。

すると、自然と「安い時には多く買って、高い時には少なく買う」ということを機械が勝手にやってくれます。この機械が勝手にやってくれる、というのがドルコスト平均法のポイントだと思ってます(*・ω・*)

さっきも書いた通り、人間感覚でやろうとするとなかなか下がった時に沢山買うって出来ないので(^_^;

こうすると、平均の購入価格を低くすることが出来るので、この場合の平均購入価格は33万円÷1.62435972で、約20万円/BTCで購入していることになります。平均20万円で購入したものが、今は84万円になっているのですから、利益は確かにすごそうですよね。

実際仮想通貨の積立買いはするべきか?

さて、結局一番知りたいのは仮想通貨の積立買いはするべきかどうか、じゃないでしょうか?これに関しては色々デメリットも分かった上でやるべきだと思うので、以下に私の考えを書きます。

割高な手数料

まず、現在仮想通貨の積立買いを提供しているZaif取引所での、この積立買いの手数料についてです。Zaif取引所は通常のビットコインやその他のアルトコインの手数料は日本の取引所の中では最も割安なくらいなのですが、この積立買いについては結構な手数料を取ってきます(´・ω・`)

手数料一覧

積立金額 手数料
1千円~2千円 一律100円
3千円~9千円 3.5%
1万円~2万9千円 2.5%
3万円~4万9千円 2.0%
5万円以上 1.5%

先のビットコインの例は、結局ビットコインの値上がりが半端ないので、手数料2%で6600円年間で取られたとしてもあまり気にならない気もしました。でも、冷静に考えて毎月2%の手数料が取られるって結構なものですよ。

1000円から出来るなんて言ってますけど、毎月1000円ずつ積み立てたら手数料100円で10%取られるんですよーありえない!笑

なので私はもしやるならせめて手数料最低ラインの5万円からだと思います。それでも高めだと思いますけど。

今年の利益は参考にならない

今年の利益率400%って確かにすごいですけど、先ほども書いたように、この先もこのペースでどんどん右肩上がりにビットコイン価格が上がっていくわけじゃないと思います。

今後のビットコインの価格がどのくらい変わるかは分かりません。ブロックチェーンの価値を考えれば今後もビットコインの需要が高まって価格が上がる可能性は充分あると思いますが、正直この1年間のような伸び率は期待出来ない可能性が高い気がします。

極端な話、来月からは右肩下がりに下がっちゃう可能性もありますしね。

ドルコスト平均法・積立買いはどんな時に有効か?

これは結論から答えるなら「毎月価格の上下はあるけれど、長い目で見れば少しずつ価格が上がっていくものに投資する時」だと思うんですよね。

だから外貨をドルコスト平均法で積立投資するのとかよく銀行さん宣伝してますけど、あれってどうなのかなって。確かにドル円って毎月価格の上下はあるけど、長い目で見て右肩上がりになるかどうかと言われると疑問じゃないですか?

日本はもう未来がないとかよく言われるし、どんどん円の価値が下がっていく可能性はなくはないですけど、すくなくともこれまでの動きを見ていて右肩上がりじゃないです。ドルコスト平均法で平均の購入価格は安く出来ますけど、最終的に価格が上がってなかったら意味ないですもんね(´・ω・`)

そして今年のビットコインのような毎月の上下があまりなく、右肩上がりになってるものに積立買いもどうなのかなと。笑

確かに最初の例では利益400%ですけど、単純に去年の1月に1BTC12万円で33万円分買っていれば今231万円で700%ですからねΣ(・□・;)

こういう仮定はいくら話しても仕方ないのですが、これだけ右肩上がりになるなら、わざわざ高い手数料払って毎月積立買いしなくても、今買える分まとめて買う方が良いんじゃない?と思うわけです。勿論1年後にどのくらい上がってるか分からないので、これは後出しじゃんけん的ではあるのですが、少なくとも今仮想通貨が全体で上昇相場ですし。

ただ、ここからBTC価格が平衡状態に入っていくとすると、ドルコスト平均法は意味があるかもしれない。

結論

上に書いた内容のことから、私が思うに次に当てはまる人は仮想通貨のドルコスト平均法、良いんじゃないかと思うんですよね。

  • とりあえず今お金ない→毎月貯金のつもりでやるのはアリかも
  • 自分でチャート逐一見て買うのめんどくさい→ドルコスト平均法いいと思います
  • 自分で貯金出来ない、貯蓄型の保険を考えてる→貯蓄型保険を考えるくらいなら手数料2%でも仮想通貨積立が良いんじゃないかと思うんだけど…

私は手数料がもう少し安ければ、個人的に上がると思ってるXEMとかで出来るならやってみたいかなぁと思うけど、今は全体的に右肩上がりなのでひとまず積立買いは見送りました。

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ABOUT ME
エイミー
手術室にこもって麻酔かけてるお医者さん。投資や経済学に興味があって、仮想通貨やブロックチェーンなどのテック系にも興味があります。書きたいことをつらつらとブログに綴る雑食趣味ブロガーです(*´艸`)最近は医療系ブロックチェーンの解説とかもしてます。 詳細プロフィールはこちら Twitterも→Follow @amy_honobono