転職

医師の転職支援サイトの実際

こんにちは!実は最近私今の医局を辞める一大決心をしました。理由は色々ありましてそれについては論点がズレるので今日は書きません。
なので今回この転職支援サービスをいくつか実際利用してみたんです。そして利用する前に医師向けの転職サイトについて色々とネットで情報を探したのですが、出てくる出てくる…

大量のアフィリエイトサイト!!!

アフィリエイトが悪いとは思ってないのですが(自分もやってるし)、やっぱりランキングサイトとか比較サイトも正直書いてあることの信憑性が半分くらいは怪しくなるのですよね。勿論記事を書く以上時間をかけて調べたり勉強したりしてるんだと思うのですが、ことランキングに関しては承認率の高いサイトや報酬の高いサイトが上位にランキングしてることがほとんどなわけです。

まぁぶっちゃけると医者向けの転職サービスのアフィリ報酬はかなり高いので、これだけ広告サイトで埋め尽くされてるのはまぁ必然というか仕方ないのだとは思います。

でで、実際に利用した人の記事ってなかなかなかったり、ほんとかよ?って思う記事ばっかりで。なので、実際に利用した私の経験談から、こうした転職支援サービスの使い方とか、メリットデメリットなどなど気付いたことをまとめておこうと思ったわけです!体験談は正直に書いてみようと思いますので、これから利用しようと思ってる先生方の参考になればなぁと思うのです。

そもそも医者向けの転職支援サービスって?

その名の通り、医者専門の転職サイトです。って説明も何もありませんね。常勤の転職だけでなく、非常勤での転職やスポットアルバイトのマッチングもあってそれぞれ利用方法が少し異なるとは思うのですが、今日は常勤の転職を前提で書いていきますね。

簡単に言えば、登録すると専任の転職支援コンサルタントがついてくれて、自分の経歴や希望条件を伝えるとそれに合った病院を紹介してくれます。更に言えば見学や面接の調整などもしてくれて、就職までの諸手続を全面的にバックアップしますよっていうサービスです。しかも登録料や利用にかかる手数料は一切無料です。正直利用する医師にとってはメリットはあってもデメリットは皆無に近いサービスなわけです。

どうしてそんなサービスが無料で利用出来るのかと言えば、求人を出している病院側が、転職支援サービス会社に「先生を紹介してくれてありがとう〜」という報酬を渡しています。ですので利用する私達の側は一切紹介会社にお金を払う必要はないわけですね。つくづく医者は需要の多い世界なんだと思います。

実際どうなの?

インターネットでこうした転職支援サービスについて検索すると、メリットばっかり出てきます。

  • 無料で利用できる
  • 経験豊富な専任コンサルタントが条件にあった求人を紹介
  • 見学や面接の日程も調整してくれる
  • 現在の医局を辞めるためのサポートもばっちり

などなど。

概ね正しいのですが、医局を辞めるサポートまではしてくれないよね、というのが正直なところでした(笑)。これはやはり自分で勇気を出して医局長や教授に話すしかないかと。というか第三者がそんな話に割って入れるはずないですからね。

あとはコンサルタントについては正直、運かなと。やっぱり各社とも「全員が経験豊富なコンサルタント」なわけないですし、一定の確率で経験の浅い頼りないコンサルタントに当たります。なのでその辺はいくつかの会社に登録して比較するしかないのかなと。

で、いくつか実際に使ってみて気付いたことを下にまとめていきますね。

①求人内容は各社かぶるものが多いけど、たまに各社で差がある

表題の通りなのですが、いくつか登録してみると、結構同じ病院を紹介されました。ただ、条件は少しずつ違ったりするところもありましたし、こと条件の交渉に関しても各社で違いがありそうです。

紹介される病院以外にも「ご自身で気になってる病院があれば教えてください」と言われて、具体的に自分で調べた病院名を出すと、そこも紹介可能であれば色々手続きしてくれます。

そして各社毎に「深い関係のある病院」と、「紹介は出来るけどあまり深い関係はない病院」があるようです。なので気になってる病院があるなら何社か登録して、「ここ気になってます」と病院名を挙げてみて反応を見るのもアリかもしれません。

そして何より驚いたのは、あるコンサルタントには「こちらの病院は人気のため既に枠は埋まってしまっています」と言われた病院が、他のサイトのコンサルタントさんからは「紹介可能ですよ」と言って見学や面談などの手続きもしてくれました。

こんな違いもあるのかと思いましたね。

②コンサルタントは結局医者じゃない

これもまぁ当たり前なんですけど、結局彼ら医者じゃないんです。医者の転職支援のプロですけど、医者じゃない。

だから症例「数」みたいな数字で評価出来るところはよく熟知していると思うんですけど、その内容的なところの知識はちょっと頼りなく感じてしまいました。

なので、事務的にある程度病院を探してもらうのはお願いすれば良いと思うのですが、自分で調べることも必要だなと。当たり前といえば当たり前なんですが、「何でもやってくれるー♪」って自分で何も調べないの良くないです。

③専門医取得前のドクター向けの求人が少ない

これに関しては私も専門科3年目で専門医は未取得です。色々思うこともあったので別の記事でまとめました。

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結論は、こうした人材紹介会社に出ている求人は専門医未取得のドクター向けのものは少ないのですが、実際の需要は多いです。なので専門医未取得で転職を考える場合は、こうした仲介業者に任せきりにしないで、自分でもしっかりリサーチをした方が良いと思うのです。

とまぁ、ネットにあんまり書いてないけど実際使ってみて感じたことを長々と記事にしてみました。次の記事では、今回のこの体験をもとに実際使ってみて良かった転職支援サービスをまとめています。

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ではでは、今日はこの辺で(*・ω・*)

ABOUT ME
エイミー
手術室にこもって麻酔かけてるお医者さん。投資や経済学に興味があって、仮想通貨やブロックチェーンなどのテック系にも興味があります。書きたいことをつらつらとブログに綴る雑食趣味ブロガーです(*´艸`)最近は医療系ブロックチェーンの解説とかもしてます。 詳細プロフィールはこちら Twitterも→Follow @amy_honobono